1983-03-07 第98回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号
いま質問されました沖本議員、それから民社党では稲富議員、それから私ども社会党では大原亨議員、私と、ずっと前回の改正以前から、自民党で小宮山重四郎議員に加わっていただきまして、四党で同和対策を進める、いろいろ四党の連絡協調を図って、総務長官にもしばしばお目にかかって今日に至っております。いずれまた丹羽長官にも各党そろってお願いいたしたいと思いますので、ひとつよろしくお願いいたします。
いま質問されました沖本議員、それから民社党では稲富議員、それから私ども社会党では大原亨議員、私と、ずっと前回の改正以前から、自民党で小宮山重四郎議員に加わっていただきまして、四党で同和対策を進める、いろいろ四党の連絡協調を図って、総務長官にもしばしばお目にかかって今日に至っております。いずれまた丹羽長官にも各党そろってお願いいたしたいと思いますので、ひとつよろしくお願いいたします。
これは先ほどの沖本議員からも御指摘のあった問題でありますが、ほとんど交通取り締まり警官の問題ですね。交通取り締まりの警官から運転免許証とあわせて証明書を提示せよと求められることが一番多いわけでありますが、この証明書を出すことについては、運転免許証そのものが登録証明書がなければ発行されませんね、つくられませんね。
しかも、したがってそのことを聞きますと、たとえば三月の四日の予算第一分科会で沖本議員の質問に対して長官は、これは「法律の存否にかかわらず」と、存否という否、否定の否がなぜ答弁の中から出てくるんですか。私それ問題だと思うんですよ。法の存続をどういうふうにするかという、「法の存否にかかわらず」というのは一体どうなんですか。附帯決議に法の総合的な存否の問題まで触れているんですか。
○沖本議員 犯罪被害補償法案につきまして提案の趣旨を御説明申し上げます。 労働災害での労災保険、自動車事故での自賠責、一般の疫病、傷害、死亡での健康保険、厚生年金、公害被害での公害健康被害補償制度などのように、私たちが日常生活において生命、身体が損なわれた場合は、不十分だとはいえ、救済の制度が設けられています。
○沖本議員 ただいま議題となりました犯罪被害補償法案につきまして提案の趣旨を御説明申し上げます。 労働災害での労災保険、自動車事故での自賠責、一般の疫病、傷害、死亡での健康保険、厚生年金、公害被害での公害健康被害補償制度などのように、私たちが日常生活において生命、身体が損なわれた場合は、不十分だとはいえ、救済の制度が設けられています。
○沖本議員 ただいま議題となりました犯罪被害補償法案につきまして提案の趣旨を御説明申し上げます。 労働災害での労災保険、自動車事故での自賠責、一般の疾病、傷害、死亡での健康保険、厚生年金、公害被害での公害健康被害補償制度などのように、私たちが日常生活において生命、身体が損なわれた場合は、不十分だとはいえ、救済の制度が設けられています。
○青柳委員 ただいま議題となりました最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案につきまして、提案者であられる諫山議員及び沖本議員に御質問いたしたいと思いますが、お二人のうち、御協議の結果、どちらでも、あるいは御両名別々でもお答えいただきたいと思います。
○町村国務大臣 沖本議員御指摘になりましたように、私は同和問題については確かに私自身も認識というものがたいへん薄い人間だと、こう私も自覚をいたしておるわけでございます。
○沖本議員 私の意見も大体横山先生がお述べになったことと一致するわけでございますけれども、ただ後段に御質問になった点については、これはまだあと刑法の全面改正がいろいろな点で議論されていくところであり、そういう結果を待ち、われわれの意見も加え、大いに議論しなければならない問題ではないかと思います。
○沖本議員 私の勉強したところでは、日本国憲法は個人の尊厳と人権の平等を基本権利として、その合理的説明のつかない差別行為は立法の面であれ、成立したあとの法の適用の場面であれ憲法は法のもとの平等に反するものと、こういうふうにしておると解釈すべきであります。
○沖本議員 刑法の一部を改正する法律案の提案理由の説明を申し上げます。 尊属殺に画期的な新判例が示されました。昭和四十八年四月四日、最高裁判所大法廷は、尊属殺人処罰規定である刑法二百条は、法のもとの平等を規定する憲法十四条一項に違反しており、無効であるとの新判例を示した。
すまでもございませんが、有罪——罪だとされる行為が、ほんとうは罪という構成要件に当たらない、構成要件に当たらないということで無罪になる場合、あるいは、構成要件に当たるんだけれども、故意過失がないということで無罪になる場合、あるいは証拠が不十分であるということで無罪になる場合と、いろいろございまして、先ほど、または四十三年の改正当時におきます議論におきまして、公明党の山田議員、あるいは先般の公明党の沖本議員
いま沖本議員からの御指摘のように、これは労働省は法的根拠もありませんし、情報の提供、勧告程度で、なかなか実行が不可能であります。
いまおことばの中にありましたように、法律があるんじゃないか、陳情があったから自治体が受けなければならぬ、こういうふうな姿勢でなく、沖本議員はこの問題に特に認識を持っておられるのですから、御理解願いたい、御指導願いたいと私が申しましたのは、陳情があるからやるんだという姿でやるべき問題でなくて、十カ年計画であったならば、十カ年で少なくともこれだけのものはやって、これだけの効果をあげなければいけないのだ、
どこでも強い陳情によって一刻も早くこれをやれという要望があることは事実でございますけれども、そういった姿で長期計画を立てなければいかぬということは事実でございますが、一ぺんに過重な仕事をすることにも混乱の一つの問題があるのじゃないかと思いますので、幸いこの問題についてこの法制定当時私たちとともに御尽力賜わりました沖本議員さん、そういうような点も、地方自治体の喜んでの協力の上での仕事ができますように、
○田代富士男君 昨日、ただいま報告がありましたとおりに近鉄の衝突事故が起きまして、私も直接現場には行っておりませんが、公明党はいち早く衆議院の沖本議員と参議院の沢田議員二名を現地にやりまして、そしてつぶさに、三重県の公明党本部にこの事故対策本部を設けまして、また事故者の名簿が近鉄の発表されていない時点で公明党は大阪関係者のほうにも、大阪本部にも連絡をとりまして、そういう家族の人たちに対しましてもいち
○辻政府委員 先ほど沖本議員の御質問に対する私の答弁の中で、わが国に逃げ込んできたハイジャッカーが政治犯罪の場合は云々と申し上げたわけでございますが、これはまだこのハイジャックの犯罪の規定が固まりませんことと、それから先ほど入管局長が申しました政治犯罪の概念との関係もございまして、問題がございますけれども、ハイジャッカーの処罰法ができました場合に、それでわが国が処罰する場合に、なお政治犯人として残る
ただいままで私また吉田議員また沖本議員から、それぞれ自由民主党、日本社会党、民主社会党、公明党の意向を代表して、政府に、床次総務長官あるいは福田大蔵大臣、野田自治大臣に御質問申し上げまして、それぞれ非常に前向きな、満足な、明白な御答弁をいただき、関係者一同非常に喜んでおる次第でございます。 御答弁をいただいておりますが、特にこの問題は何百年の問題を解決する大きな糸口でございます。
それでは、今度はまず大蔵大臣にもひとつお伺いしておきたいと思いますが、これもわが党の沖本議員の本会議における質問に対して、非常に前進的なお答えをいただいております。と申しますのは、いまの免税点の問題でありますけれども、大体いま一カ月三千六百円ですか、ここまでが非課税になっていますね。ところが、この値上げによりまして、非課税対象からはずれていく人たちが相当できてくるわけです。
○松本(忠)委員 それでは次に問題を移しまして、先般の予算分科会で、副総裁はわが党の沖本議員の質問に対しまして、立体交差、高架等につきまして、現時点におきましての予想を立てる点が非常に甘かった、このように認められたわけです。どの程度その予想が甘かったのか、その予想の甘かった点についてお答えをいただきたい。
わが公明党といたしましては、人命尊重を第一義とするたてまえから、本法案に対し慎重に審議もし、また先輩の沖本議員もるるお尋ね申してきたことは、御承知のとおりでございます。しかし、最初にお断わり申し上げましたように、一応私としては初めての質問でもございますので、重複ももちろんあるかと思いますが、この刑法が制定されたのは、明治四十年だと聞いております。